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     向ヶ丘遊園跡地の生田緑地ばら苑は

     今年60周年を迎えました!      

         

  1958年に向ヶ丘遊園内に造られたばら苑は、当初東洋一と言われ長年にわたって市民の皆様

  に親しまれてきました。2002年に閉園した時には「せめてばら苑だけでも残して欲しい」との

  声に答えて当初1年は借りて、2004年には川崎市が購入したものです。

  その後は、市民ボランティアに支えられて、春と秋の花の季節のみ公開されています。

   ~生田緑地ばら苑 2018年春の一般公開の日程が発表されました~

      ☆開苑日は 5月10日(木)から5月27日(日)

     ☆開苑時間は 平日は10時~16時半

           土日は9時~16時半 (最終入苑時間はいずれも16時)

     ☆休苑日はありません

     ☆入苑は無料 駐車料金は1回500円

   

    詳しくは川崎市のホームページをご覧ください。

    URL  http://www.ikuta-rose.jp/

  写真はばら苑の噴水広場の変化です。

  向ケ丘遊園が開園していた時には池がありました。

  

  左から2002年閉園当時の春

  真ん中は2002年秋

  右は2017年秋
 

  

  

 

 

 

© 2016 向ヶ丘遊園の緑を守り、市民いこいの場を求める会

       向ケ丘遊園の会からアッピール

 向ケ丘遊園が閉園されて今年で16年目を迎えましたが、跡地は2010年以来変化はありません。

 向ケ丘遊園跡地は2010年に小田急電鉄(株)が2度目開発計画を撤回した後は、何の開発計画も

 出されていません。

 16年間の経過ですが、跡地は、2002年に跡地4分の一を占めるばら苑と周辺樹林地7.4haを川崎市が

 購入し、2011年に川崎市藤子・エフ・不二雄ミュージアム(0.5ha)が開館しました。

 この部分は皆様のご協力のお陰で解決を見ましたが、総面積29.2haのうち、残り21.3haは未解決な

 のです。

 

 向ケ丘遊園の会は、引き続き跡地が緑豊かないこいの場となるよう、市民の皆様方と共に力を合わせ 

 ていきたいと考えております。

 これからもご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。2018年4月

2015/10/05までのウェブサイトはこちらです。

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